アルマイトなら【光研電化】高品質なアルマイト加工をご提供します！

いよいよ週末ですね～

当社は現在、皆様のご依頼品に囲まれて幸せなひと時？を過ごしています・・・

今月末のモーターサイクルショー関連や今月内に出荷を控えてる業者様方等々・・・

皆様の「お願い！何とかうちのだけでも急いで！」って無理難題を言われながら、スタッフ一同

皆様を平等に急いでやっております。

スイングアームの大物パーツから、指でつまむのがやっとの小物ﾊﾟｰﾂまで・・・色んな形状の

ご依頼品を仕上げております。

お蔭様で全国からのご依頼品が午前便、午後便問わず届いております。

ここから荷物をさばき受注業務をし工場へ運ばれていきます。

そして、仕上がった品物もここへ戻ってきて出荷されていきます。

画像の状態は受注業務の途中経過ですが、出荷時はダンボールに埋もれています。

天気も良く、暖かくなってきたこともありお客様からの納期回答が非常に多くなっておりますが、

基本的には７営業日にご返送、何かしらトラブルが出た場合はこちらからご連絡をさしあげております。お電話での納期回答は基本的にはお受けしておりません。

お客様のご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

こんにちは。

久しぶりにいいお天気になりました。

昼間、工場で動いていると汗ばむくらいになってきました。

今週末あたりからはツーリングに出かけられる方もいらっしゃるんでしょうね！

さて、今日のご紹介画像はバイクのサイドカバーのエンブレムです。

なんと！アルミ製だったんですね・・・

結構ご依頼頂くのですが大半がプラスチック製かアルミの鋳物製なので処理が出来ないか、出来ても綺麗にはなりませんでした。

純正で採用されているものなのか、社外品なのかは確認できてませんが同じパーツをお持ちの方はご参考になってみてはいかがでしょうか？

週末の梱包・出荷ラッシュで昨日は事務仕事が全く出来ませんでした。

大変喜ばしい事にまだまだ沢山のご依頼品を預かっております。

来週からの分もどんどん出荷していけるように今日はゆっくり目に休日出勤です。

今日のご紹介パーツはご案内以来売れ行き好調なこちらです。

ハードアルマイトのレッドでのご依頼品です。

パーツの感じからして２種ｽｸｰﾀｰ系でしょうか？ハードアルマイトを選択することに拘りを感じます

通常はハードアルマイトは染色できませんが（ブラック以外は）当社では全５色しています。

ハードアルマイトは通常のアルマイトに比べ膜厚も厚く、被膜も固い為耐久性があります。

上記のような手や指で擦れる部分（レバーやハンドルエンド）やエンジンパーツ（オイルフィラーキャップ）等には適していますので今回のお客様はアルマイトの性質を良く知った方だと思います。

また、アルマイトをあまり詳しくない方でも当社ではこういう物もご用意しております。

目的別に箱をお買い求めいただいたら、箱に詰めて当社に送るだけ！

詳しくは下記リンクよりご確認ください。

http://www.koh-ken.jp/koukendenka/alma_box

また、下記からお買い求めもいただけます。

http://www.kohken-direct.com/index.php?main_page=index&cPath=2_16

それでも分かりにくいという方はお気軽に当社へお問い合わせください。

沢山のご依頼・お問い合わせお待ちいたしております！

日々、全国のお客様から届くご依頼品を見ながら「どのようなものにニーズがあるか」、とか

お問い合わせを受けながら「こんなことも出来ます！」と言えるようにスタッフ一同頑張っています。

今日も通常業務の傍ら、開発・実験をしております。

以前、ブルーのアルマイトで処理をしましたが、今回は別フレームを新たに用意してハードナチュラルに処理してみました。

通常のアルマイトでも綺麗に発色しましたが、ハードアルマイトでも綺麗に、そしてカッコよく処理出来ました！

この人も大変喜んでいます！！

バイクや車はもちろん、社長が壊したシュレッダーやミニ４駆のベアリング分解まで面倒を見てくれるガレージリンクスの高橋さんです！

開発・実験と重苦しく書いてはいますがこんな感じで時には楽しくやってます。