アルマイトなら【光研電化】高品質なアルマイト加工をご提供します！

こんばんは。

明日１０/１８はレーシングワールド浦安様で出店イベントを行います。

↑

上の画像は前回の出店時の画像です。

当日は光研電化のデモ車KX８５Ⅱ並びにKOHKENデモ車DAYTONA６７５の展示に加え

多数のアルマイトパーツを展示いたします。

普段アルマイトの事で疑問に思っている事を解りやすくご説明いたします。

お時間のご都合のつく方は是非遊びにいらしてください。

こんばんは。

最近ブログは放置プレーの状態ですが今日も待望の

新サービスの告知です！！

まずはこちらの画像をご覧下さい。

新工場設立時に色々お世話になった会社様に

硬質アルマイト（ハードアルマイト）のデータを

作ってもらいました。

データを取ってもらった部品の一部です。

切り刻まれたりしたのでパーツとしては使えませんが、

貴重なテストデータになりました。

現状としましては自然発色とブラックは出来ました。

ツヤも発色も通常のアルマイトよりは良くは有りませんが

通常のアルマイトより表面硬度が固いので色剥がれ等は

起こりにくくなりますので、常に擦れるバックステップ

プレート部分や飛び石が当たりやすいインナーローター

等にはお勧めの処理ではないでしょうか？

その他にもお客様のアイデア次第で色んな箇所にお考えに

なってみてはいかがでしょうか？

料金的には値段もかなり上がってしまいますが、コーケン

こだわりの硬質アルマイト！

一度お試しいただけたらと思います。

忙しさにかまけてブログを放置しすぎました。

ただ、まったく何もやってなかった訳ではありませんよ！

新工場に移ってから、色んなことに挑戦してます。

正直やったことがない事ばかりなのでめげる日もありました。

今日、ご紹介するサービスは特に９０年代のヤマハ車には朗報ではないでしょうか！

こちらは、３XVのTZR２５０用の倒立アウターチューブです。

今まではこちらのアウターチューブは下記のような理由でお断りさせた頂いてました。

①　アルマイト処理する際にアルミ以外の金属がついていると溶けてしまう為、右の画像のような状態だと（青く丸い物は磁石です）その部分が溶けてしまいます。またその部分のアルミの部分にも影響を及ぼす可能性もあります。

②　中にスライドメタルが残ってしまう、また補修部品も出ない為、取り外す事が出来ない為、アルマイト処理をすると原状回復が出来ない。

ですが・・・

このように内部には一切影響ないように外観だけ、再アルマイトすることに成功

しました。（ちゃんと青い丸い磁石も残ってます）

通常、こちらの金額は通常のアウターチューブのアルマイト処理代金にマスキング処理代

として￥５０００/１本頂く事にはなりますが、何らかの理由で補修部品が出ない、また

どうしても取り外す事が出来ない場合有効な処理になります。

車種によっては冶具を作成しなければいけない為、お時間を２週間～３週間程頂ますが

お待ちいただくだけの価値があるサービスだと思っております。

何らかの理由で処理を行えなかった皆様、是非ご依頼をお待ちいたしております。

他にもまだまだ、ネタは尽きませんがまだ実験中の物ばかりですのでもう暫く

お待ち下さい。

多忙すぎる大杉にかわり代打ちの二宮です。

先日処理した自転車パーツを車体に組み付けました。

詳しくは社長ブログをご覧ください

本日雨の中二輪雑誌で有名なカメラマンでライターの小見さんが取材に来てくれました。

詳しくは↓

社長ブログをご覧ください。