アルマイトなら【光研電化】高品質なアルマイト加工をご提供します！

本日は朝から某雑誌の取材を受けておりました。

ラジコンマガジンという老舗のラジコン専門誌の編集長とカメラマンは当社ブログでもおなじみ小見カメラマン。

画像は処理も終盤でどんなことをしてるのかを工場長に質問しているところです。

記事の内容はまだまだお伝えは出来ませんが、僕らの世代（４０代前半～後半）までの方には「懐かしい～」とか、「憧れていた」という記事の内容になると思います。

当初は見開き２ページ程の予定でしたが、編集長の独断でページを増やしていただけるとか！！

記事が出来上がるのが楽しみです♪

だいぶ暖かくなりましたね～！バイクには気持ち良い季節です♪

週末は下記の通りイベントブース出展いたします！中部エリアにツーリングの際はゼヒお立ち寄りください！＾＾

４／１０(日)：ナップス浜松店

ｂｒｅｍｂｏパーツ、ＫＯＨＫＥＮ パーツの展示・説明、当社のデモ車“ＹＡＭＡＨＡ　ＭＴ－０９”と”ＷＲ２５０Ｒ”を展示します！

また『光研電化アルマイト展示・説明会』も併催致します！

アルマイトの疑問・質問に弊社アルマイト担当スタッフがお答え致します！

大人気アルパック®シリーズ、アルマＢＯＸシリーズの展示即売もやりますよ～♪

みな様のご来店、心よりお待ちいたしております！＾０＾／

コーケン自社製品でもあるオートバイ用のモバイルステーですが、新製品でシングルアームが発売開始されました！初回ロットがお陰様で即完売となり今日は２ロット目の組立に追われておりました。

ナビ、スマホ、オンボードカメラの自由度の高い取付が可能です！

もちろんアルマイトは自社で行っておりますのでカラーオーダー対応可能です！

是非ご検討ください！

お近くのオートバイ用品店やバイク屋さん、弊社コーケンダイレクトでご注文お待ちしております！

昨日に引き続き新工場移転ネタでいきます。

新工場移転時にハードアルマイトと合わせて新色も追加になりました。

特に今回紹介するイエローに関しては前工場でも１度扱ってらしいのですが、マニアックな色だったのか人気がなかったらしく廃盤にしたところ、問い合わせが増えてまた復活したという経緯があります。

今回はアウターチューブへの処理でしたが発色も良く綺麗に染まりました。

他にもモトクロス系だと、ホイールリムとかに処理するとカーマイケルレプリカが作れるかもです。

オフロードですとブラックリムが人気ですがモトクロス車はホイール径が大きいので各メーカーのイメージカラー、もしくはチームカラーで染めると目立ってカッコいいと思います。

是非、ご検討下さい！

新工場に移転してから始動したハードアルマイトですが、お陰様でご依頼は製品問わず増えております、ありがとうございます。

当社では業界的には珍しい事なのですがハードアルマイトでのカラーバリエーションがブラック以外もやっておりまして、時々頂く質問についてご紹介したいと思います。

その質問はずばり「色味」です。簡単に一言で言ってしまうと綺麗な発色なら通常のカラーアルマイト、膜厚や表面硬度が必要ならハードアルマイトの選択をお勧めします。

ハードアルマイトはアルマイトしている中でアルミ自体が発色するのでその上から染色するのでどうしても色がきれいに出ません。

上の2枚の写真はどちらもハードアルマイトで着色無、当社で言うハードナチュラルです。

色が全く違うのはアルミの材質が違うからです。カラー指定の場合はこの状態から染色処理に入りますので色調は部品ごとに変わってしまいます。

ただしハードアルマイトは膜厚も表面硬度も材質にもよりますが通常のアルマイトに比べておよそ3倍です！

使用目的に合わせてご依頼の際にハードアルマイトもご検討いただければと思います！