アルマイトなら【光研電化】高品質なアルマイト加工をご提供します！

時々ご依頼があるモデルガンです。

当社ではモデルガンに詳しいスタッフは残念ながら居ないのですが、わざわざ分解して依頼してくるという事は凝った理由があるようです。

今回のお客様では無いのですが以前に依頼があった際に聞いた話ですと。いわゆる「サバゲー」などで使用するので目立ってはいけないと言う理由からブラスト仕上げで艶消しアルマイトで依頼を受けます。

今回もブラストされていますので同じ理由だと思います。

当社ではサンドブラストも別途費用ですがアルマイトと一貫してお承りできますのでご興味ある方は是非お問い合わせください。

新工場になった際に復活させたアルマイト色「イエロー」

フロントフォークアウターチューブへの施工をさせて頂きました。

イエローは発色が綺麗に出る材質ですと眩しい!!と思うほど綺麗に仕上がります！

今回の材質は曇りが強く出やすい材質なのですがそれでもこの輝きです！

実は依頼はそんなに多くない色なのですが明るいゴールド系統をお求めの方にもオススメしております！

こんばんは、大杉です。

本日の横浜は午後からの雨のせいもあり、すごく寒くなっております。

秋を通り越して冬が来た感じになっております。

今日、ご紹介するパーツはこちらです。

チャンバーのサイレンサーﾎﾞﾃﾞｨです。

最近はめっきり見なくなりました・・・

１本なのでミニバイク用なのでしょうか？　渋いブラウンのアルマイトで仕上げました。

年々、依頼の減ってきたパーツですね。

２ｓｔ全盛の時はパーツメーカー様からのご依頼もあったパーツなのですが・・・

パーツ等を見て懐かしむ年齢になってきたんだなぁとしみじみ思っています。

今シーズンもうひとっ走り行く方も、そうでない方もそろそろ愛車のリフレッシュをお考えの方へ、是非アルマイト処理もご検討下さい。

例えば、分解整備が出来ない方とかでしたらバイク屋さんをご紹介したり、下処理とかの方法とか有りますので、まずはお問い合わせいただいてご案内出来ればと思っております。

宜しくお願いいたします。

オートバイの純正キャリパーのアルマイト依頼ですが、アルマイトがかかっている物、塗装がかかっている物があります。アルマイトの場合は再アルマイトとして特に問題なく施工可能ですが、基本的には鋳物製で色、艶に関しましてはあまり綺麗にいかないです。

塗装がかかっている場合はアルマイトするために塗装を剥離しないといけません。これは剥離剤等では落としきれないためサンドブラストで剥離しますので仕上がりは梨地、艶消しとなります。

色の発色も上記と同じで鋳物だとあまり綺麗な発色は望めませんがお手軽にイメージチェンジできるためご依頼はちょくちょくございます。

サンドブラストは別途費用がかかります。塗装品なのかよくわからない場合は下記画像のようにピストン周辺やネジ部などがマスキングされている場合は間違いなく塗装品です。

塗装は寸法変化が大きく、ブレーキフルードで剥がれるため精度箇所や内部はマスキングされます、この場合は別途ブラスト代がかかります！

世の中は今日はハロウィンなんですね。

仮装などして街に繰り出し、パーティーなどを催し楽しむようですね、近年では。

しかし、弊社は毎年ハロウィンは関係ございません！

そう！１０月は弊社決算月で３１日は期末最終日なんです！

本日も最後までご依頼のアルマイトの品々を出荷させていただきました。

今期は皆さまのご愛顧を頂きまして誠に有難うございました。

来期はより一層のサービス向上を目指して社員一同邁進して行く所存でございます。

今後共『アルマイトのコーケン』を何卒宜しくお願い申し上げます。