アルマイトなら【光研電化】高品質なアルマイト加工をご提供します！

こんばんは、大杉です。

今日はいつもと違う内容でお送りいたします。

表題通り、今日は丸一日業務を離れ講習会に参加してきました。

内容は工場設備の排水関係とでも言っておきましょうか・・・

工場といえど排水を流す際は一般家庭と同じ下水道を使用します。

それを流す際に色々な法律や自治体の条例によって決まりごとがあります。

テキストは１５０ページ程・・・駆け足ではありましたがほぼ目を通しました。

講習会の最後にはテストも有り、結果は後日との事・・・

一か月後、ちゃんと勉強したのかがばれてしまいます。

こんばんは。　大杉です。

本日ご紹介するパーツはこちらになります。

アルミの板を曲げ加工したものですね。

よくお客様からアルミの板はアルマイト処理は出来ますか？と質問があります。

結果はこの通り、鮮やかなアールズブルーで仕上がりました。

下処理でバフをかければツヤが出ますし、ヘアラインだと落ち着いた雰囲気にもなります。

どこのメーカー製かはわからないので画像で判断してください。

同じパーツをお持ちの方は処理をご検討いただければと思います。

当社はカラーアルマイト１７色ありますから秋の夜長にどの色にするか悩んでみてください。

リムのご依頼は1週間に何回もありますが最近は特に多い気がします。

中古で腐食が気になると言う事でしたがスーパーキャンディーはコストが・・・

と言った場合は何もしないよりはこうしてスコッチ等で磨くだけでも仕上りは良くできます。

ブレーキダスト等の汚れも付着しやすいですしこれだけでもお客様自身で行って頂ければリーズナブルで仕上りもそこそこＵＰしますのでご参考までに！

本日発売の『ダートスポーツ１２月号』にて弊社アルマイトを紹介していただいてます！

実際にリムをアルマイトして、その工程などを詳しく説明させていただいてます＾＾

アルマイトに興味の有る方はもちろん、オフロードバイクフリークの方はゼヒ書店でお手に取ってご覧ください！＾０＾／

こんばんは、大杉です。

今回ご紹介するパーツはそのままアルマイト処理するとパーツとしては機能しない可能性があるパーツです。

ウィリー社製のクラッチレリーズです。

アルミの総削りだしでこのままでもものすごくカッコいいのですが、ブラックアルマイトしてほしいとのご依頼です。また結構問い合わせの多いパーツでもあります。

ただしこのパーツ、このままではアルマイト処理が出来ません。なぜでしょう・・・

裏返すとピストンが入っています。このピストンにはステンレスワッシャーや、スプリング、ゴム類などがついています。処理に際は取り外してからでないとパーツがすべてダメになってしまいます。

取り外し自体はそんなに難しいわけではありません。

ただし、問題はここからです。このままアルマイト処理をすると、寸法公差が起きてしまい、組み付けの際ピストンが緩くなってしまいます。

緩くなってしまうと、組み付け後にフルードが漏れてしまい、クラッチが切れなくなる恐れが出ます。

当社は寸法公差が起きるような箇所にはオプション扱いですがマスキング処理を行っております。料金的には１箇所￥１０００～になっております。

これから愛車をリフレッシュをお考えの方、ご参考になさってみてください。

今週も沢山のご依頼誠にありがとうございました。

来週も引き続き沢山のご依頼をお待ちいたしております。