普段はあまり来ないパーツですが重なるときは重なるものです・・・
こちらの画像はどちらも純正のスポークハブです。ただし車種が違うと処理の進め方に違いが出ます。
こちらはもともと塗装されていたのでサンドブラストにて塗装を落としたアルマイト前の状態です
こちらは塗装仕上げではないアルミの無垢の状態です。あまりないタイプですがこういうのもあります。こちらはそのままアルマイト処理ができるものです。
普段、ハブの依頼はあまりないのですが一度来ると次々重なってご依頼をいただきます。
他のパーツも同様ですがある珍しいパーツが来ると重なってご依頼が来るタイミングがあります。
今回紹介したパーツはすべてこれからアルマイト処理をするものです。サンドブラスト有り、無しの比較対象で後日アルマイト後の仕上がりをご紹介いたしますね。1つ付け加えると両方とも鋳物製品だということもお忘れなく・・・